近藤洋介がストックストラドルを生み出すきっかけになった事故とは
近藤洋介氏と言えば、
インターネットでの投資を行っている人です。
ただ、近藤洋介氏は元々投資で稼いでいた訳ではなく、
27歳までは土木作業員でした。
プライベートでバイクに乗っているときに事故に遭い、
近藤洋介氏は足を複雑骨折してしまいます。
肉体労働で複雑骨折をしてしまった以上は
仕事を続けることは出来ません。
1年間にも及ぶ休暇期間がありました。
普通は、1年間の休暇期間というと絶望をして
鬱病などになってしまう人がいるかもしれません。
ですが、近藤洋介氏は考える時間を1年間もらったと思い、
そこから逆転の発想を考えていきます。
ある日、株式投資について調べていると、
ハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの
2パターンしかないことに気がつきました。
そこで、近藤洋介氏が実践したのは
ストックストラドルという
ローリスクミドルリターンの方法になります。
この方法が成功すると、株式会社を設立し、
株式取引のストックストラドルに関する方法を
多くの人に伝授するべくセミナーを開きます。
もともと、投資の初心者が始めた方法ですので、
初心者が取り組みやすい内容になっています。
あえてローリスクを取った理由は家族がいて、
家族の大事なお金を無駄にしたくはないという思いがあったからでしょう。